沼津市高島町2-5 ホテルニューオータケ1F
TEL055-924-0600
定休日/不定休  Pあり
営業時間/ 11:30〜14:30  17:30〜22:30

FOOD:File 009_2005.12

「ラパン・アジル」直訳すると「跳ねるウサギ」。確かモンマルトにもピカソ巨匠が通 ってたシャンソンバーがあったような…。
私の好きな店「ラパン・アジル」、私の好きなのは窓際の明るい席。大窓から差し込む光はガリシアのビーチ、ラ・コールニャの日差しに似ている…。 やっぱり!吉田シェフが修行時代を過した愛すべき地はフランスのブルターニュ。お店に入った時、瀟洒なシャンゼリゼというよりも、ヨーロッパの避暑地の温かなムード漂っていたのはそのせい?
さて、私たち仲間ではラパン・アジルで食すことを「アジル(味る)」と呼んでます。「アジル」歴には自信のある私が今回ご紹介するのは、冬季限定メニュー「牡蠣のスープ」です。巷では世界3大スープとよく言いますが、私が考える世界3大魚介料理はちょっと違う。 ちなみに1.ラパンの「牡蠣のスープ」、2.韓国済州島の「アワビ粥」、3.ガリシアの「ボカディージョ・デ・カラマーレス(イカのバゲットサンド)」。三者三様、甲乙つけがたいのですが、共通 しているのは、一口入れたとたん濃厚な磯の香りが広がること。そしてたった一口で異国情緒が満喫出来ること。牡蠣が苦手な人って案外多いですよね。でもラパンのは岩手産の良質な牡蠣を使用しているので、牡蠣特有の臭みはありません。むしろ牡蠣の甘いコクが野菜のブイヨン、ハーブの香りで引き立って…、うーん、やはり素材の個性的な旨味を最大限に引き出すプロの技には感激!
「フランス料理は敷き居が高くて…」と思われている方いませんか?そんな方にはラパンのランチメニュー1,000円で少量 ずつ8種類余りのフレンチが楽しめるワンプレートランチをオススメします!お洒落で見てるだけで嬉しくなってしまうワンプレートランチは週末のブランチに最適。
そしてランチデビューを済ませた上級者の方、ラパンでワインパーティーをしてみたらいかがですか?客の顔ぶれ、食材の仕入れ具合を見てお任せで吉田シェフが作ってくれるパーティー料理は至福な時間を演出してくれること確実。
さてさて皆さんも早くラパンデビューされ「アジル」歴を磨いて下さいね。ピカソが愛したモンマルトのラパンにも勝るとも劣らない絶品なお店ですよ。
Shop information Lunch 1,000円〜、Dinner 2,600円〜